ブルーノ・パイヤール・シャンパーニュは、シャンパーニュ地方の中央に格別なブドウ畑を有する独立系家族経営のドメーヌです。生産工程の全段階に厳格な品質管理体制を敷き、他に類を見ない極めて個性的なスタイルのワインを輩出しています。ゆっくりと時間をかけて行う環境に配慮した栽培手法をとり、シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワールの一番搾りの果汁だけを使い、オークの樽、またはステンレスタンクで畑ごとに個別醸造しています。リザーブワインは、エクストラ・ブリュットと同等の残糖量に達するようブレンドし、アペラシオンの規定熟成期間の2~4倍の時間をかけて熟成させています。最も良い飲み頃を一目で判断出来るよう、デゴルジュマンの日付を初めてラベルに明記したドメーヌでもあります。プルミエ・キュヴェ、ロゼ、ブラン・ド・ブラン、NPU、その他オールド・ヴィンテージは、独立系ワイン商社を通じて入手が可能で、世界各国の一流レストランでサーブされています。